「間違うほど、正解に近づく」
ゲーム会社ジュピターで30年以上にわたり経営に携わってきた中山会長。ジュピターに携わりながら、10年前に全く異なる分野である製造業の新生工業の経営も引き継ぐという大きな挑戦に踏み出しました。今回のインタビューでは、業界を...
これから必要とされる「強みの概念化」とは
「吾が道は一を以って之を貫く」。前回の取材で座右の銘としてこの孔子の言葉を引用された中村社長。当時はその「一」を探している最中とのことでしたが、今回お伺いすると、机の上には『NKE way-諸公道一以貫之-』という冊子が...
「自己のお守り」も忘れずに
「使う」という言葉。私たちはこの言葉を日常的に、何気なく使っていますが、京こころを大切にし、伝える活動をする廣瀬康二代表は、この「使う」という言葉には前回の取材で伺った「守もり」との共通点があるそうです。 目次 「付く」...
「なんとかなる。」
前回の取材から4年。株式会社和光舎の西谷会長に再びお話を伺いました。8回の転職経験を経て起業し、今年で創業30周年を迎える同社。前回語られた「成り行き」の哲学は、時を経てどのように深化したのでしょうか。今回の対談では、西...
「こうでなければならない」を捨てた方がいい
4年前の取材では、「リズム」を自身のキーワードと言っていた株式会社おいかぜの代表取締役である柴田社長。4年経った今のキーワードからお聞きしたら、どんな仕事でも活かせそうな心構えをお伺いすることができました。 目次 キーワ...
「判断は自分の経験からしかできない」
前企画『京大生、京都の社長・会長に学ぶ』で、最初にご協力いただいたのがアクトファイブ株式会社の石井社長でした。前回の取材中、日本人と外国人の考え方の違いを話す中で突如出てきた「使命感」。4年の時を経て再び石井社長にお話を...